ハーフリンガルブラケット矯正装置(セルフライゲーションリンガル&セルフライゲーションラビアル)20代女性 I 様矯正症例
女性 I 様「でこぼこを治したい方」のハーフリンガルブラケット矯正装置(セルフライゲーションリンガル&セルフライゲーションラビアル)
①主訴:左下の犬歯が重なっていること
②診断名:叢生を伴う開咬
③年齢:25歳10ヶ月(矯正精密検査時)
④矯正装置:マルチブラケット矯正装置
⑤抜歯部位:小臼歯4本抜歯(上顎両側第二小臼歯、下顎右側第二小臼歯、下顎左側第一小臼歯)
⑥動的治療期間:約2年2ヶ月
⑦治療費:
初診料 5,000円 矯正精密検査料 20,000円 矯正診断料 20,000円
ハーフリンガルトータルフィー 900,000円(全て税抜)
⑧リスク・副作用
:歯痛 ブラッシング不足によるう蝕 口内炎と潰瘍 発音障害 歯肉退縮 歯根吸収 後戻り
初診時の口腔内写真です。
上下顎MBS装置完了時口腔内写真です。
上下顎に装置をつけてから約6ヶ月後のレベリング(デコボコの改善)ステージです。
スペースクロージングステージです。ワイヤーを使用し、抜歯後のスペースの閉鎖を行います。
個々の歯の詳細な配列を行うディテーリングステージです。
動的(歯を動かす治療)治療を終了し、ついにブラケットを口腔内より撤去を行いました。
現在、自分で取り外しが出来るマウスピース型の保定装置を使用して頂いております。
ブラケットを外した直後が後戻りといい元の位置に歯が戻りやすい状態ですので、頑張って保定装置を使用してください。
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